《育児》小さい頃の声がけが原因!女の子になりたかった夫
こんにちは、kaopippiです。
コーチングの先生に、子供の頃の言葉かけの大事さを教えてもらいました。なので息子に接する際に気をつけていることはやはり言葉です!
声掛けは大事!自己肯定につながる
子供への声掛けはとっても大事です。その声かけで、自己肯定を上げれれるか下げるかが決まってしまいます。
義父の言葉が気になる
わたしは同居中ですが、義父の言葉が気になることがあります。
わたしがご飯を作っている間、義父に息子を見てもらうことがあるのですが、わたしがご飯を作っている後ろで義父の息子に対してこんな声が聞こえてきます。
「なんだよ?!」
「自分が悪いんやで!」
「痛い!」
もちろん本気で怒って言っているわけではないのですが、口調がとにかく厳しいのです!自分でも「じいじは厳しい」と言っているので自覚はあるみたいなのですが、まだ赤ちゃんにそんなに厳しい口調にしなくしなくても、、、と母親としては思っています。
わたしの父親も自分は育児しないくせに、教育に厳しい人で、わたしの姪っ子に厳しい言葉をかけ嫌われてしまいました!!!ははは!(姪っ子は悪いことしてない)
おじいちゃん(おばあちゃん)というのは、孫が大好きなあまり甘やかせまいとして厳しくしてしまうみたいです。昔はそういう時代だったのかもしれないけれどさ。
でも、もうちょっと優しく言ってくださいとはなかなか言いづらい。。
女の子になりたかった夫
わたしの夫には妹がいます。夫は小さい頃に親に「男なんだから!」「お兄ちゃんなんだから!」と言われたそうです。義父が妹のほうばかりかわいがっていたのもあり、、
「男なんて嫌だ!女の子になりたい!」と本気で思ったそうです。実は私と出会いはじめのときもまだ「女の人っていいな~」と言っていたくらいです。
そんな夫なので、自分の息子には絶対そんな言葉は言わないと言っています。夫も人間関係には結構苦労した人なので、人の痛みがすごく分かる人なのです。(太陽月が水星座だし)
なので、わたしも「男の子なんだから青色にしなさい!」とか「プリキュアじゃなくて仮面ライダー見なさい!」とか、2人目ができたとしても「お兄ちゃんなんだから」とか自分の基準とかでは言わないようにします。個人として、声をかけてあげたいです。
※義父の悪口っぽくなっていますが、いい人ですよ!
わかりきってるが、良い言葉を使う
言葉の大事さを知った、自己肯定低めのわたしたちは息子には苦労させまいと、言葉をより気をつけることにしました。とにかくいい感じの言葉を話す!
落ち着きないわぁ→わぉ!活動的ね!好奇心旺盛ね♡
もう、なんで泣くの!→どうしてほしい?よしよし♡
息子皮膚弱い~(T_T)→皮膚、強くなる♡
ちがうだろーー!→これはママのだから、これあげるね♡
このハゲーーー!→後頭部のハゲまでかわいいね♡
余裕があったら言えるんですけど、やはりとっさに出る言葉は考える暇もありません。彼女もそうだったはず。気をつける、継続が大事です。
あと、人前では謙遜して息子をへりくだっちゃうので、そこも自惚れだとおもわれてもいい!受け入れたいですね。
例)
サムワン「息子さんかわいいですね~おめめパッチリ^^将来は山崎賢人君みたいになるのかな?!」
わたし「はい、息子超かわいいんです!将来は、山崎賢人君超えするでしょうね!」
※実際言われたことないです。はい。
ツイッター始めたよ!気軽にどうぞ★
Follow @wada_kaopippi
1位をねらっています!
にほんブログ村