子どもの頃の勘違い
こんにちは、kaopippiです!
今日も良い天気で息子とお散歩へ行ってきました♪
ふと空を見上げると、雲が、、、
雲といえば……子供のころにしていた勘違いの数々を思い出しました…
わたしの子どもの頃の勘違い
子どものころって純粋なので見たまま、感じたままを言っちゃいますよね。
なんの理屈なしに自由に考えられるってやっぱ頭が柔らかい証拠なのかな~!!
雲は工場で作られていると思っていた
工場地帯のあたりを車で通り、煙突からもくもく煙が出ているのを見かけた時、
「あそこで雲作ってる!」と言ったそうです。確かにそう見えるかもね…
ウミネコは白いカラスだと思っていた
わたしの地元はウミネコの繁殖地なのです。
このような形の鳥はカラスしかしらないから、白いカラスとなったようです。
引っ越しは家ごと移動するのだと思っていた
引っ越しは、
家ごと何人かの人が持って運ぶか、トラックが運ぶもんだと思っていました。
人が運ぶのは現実的には無理ですが、ニュージーランドでは家ごと引っ越しできますよね!
2段ベットのつなぎ目は貯金箱だと思ってた
ちょっと想像しにくいんですけど、、、
わたしは2段ベットの下で寝ていたのですが、つなぎめに貯金箱の口みたいに細く縦に
穴が開いていたのですね。
形が一緒なだけで、「これは貯金箱だ!!!」って決めつけちゃってました。もしくはおもわずお金を入れたくなる穴。
お母さんに貯金箱なのか聞いて、違うよって言われても、貯金箱だ!って思っちゃう、この子ども心の不思議。
10玉くらいはいれたと思う。。。今は無きお金入り2段ベット。
↓次は芸能人編
小林幸子は美空ひばりだと思っていた
美空ひばりさんは生きているのに、どうして亡くなったという話をするだろう?と思っていました。
わたしが小林幸子さんを知るころ(小学生くらい)には、美空ひばりさんはお亡くなりになっていました。
派手目な衣装が印象的だったのでしょうね!
池野めだかの娘は山田花子だと思っていた
わたしが小学生くらいのとき、結構この2人ペアでテレビに出演していたので、親子だと思い込んでいました。
わたしが「池野めだかの娘がなんたらかんたら~」と姉に話していたら、
姉が「池野めだかの娘って?」と、ぽかんとされました。
その時は、”姉はまだ知らないんだ、山田花子が娘だということを…”と心の中で思っていました。自分を疑わない子どもです。
まとめ
わたしにもこんな時期があったんだなぁとしみじみ。
息子もなにか不可解な行動や発言をしても、わたしにもこんなことがあった、子どもはそういうものだよね~と広い心を持てそう…かな??!!