ワーホリ先で突然の腹痛!そこで分かったわたしの強み
こんばんは、kaopippiです。
旦那さんが入院しているので、わたしのその系のはなしを。
わたしが初めて救急車に乗ったのは、ニュージーランドへワーホリへ行っている時でした。
海外で初めての救急車!
ワーホリへ行った最初の3ヶ月は語学学校へ通っていました!いつもと変わらないその日、わたしのお腹に異変が起きたのです。。。。
突然の腹痛
最初の3ヶ月は語学学校へ通っていました。
その日の朝食はヨーグルト、パン、そして昨日スーパーで買った生のマンゴーを食べ、いつも通りバス停へ行き、登校。そして教室で授業が始まるのを待っていました。
教室で待っていたら、いきなり腹痛が襲ってきました。トイレへ駆け込むもどんどん痛くなるばかり。耐えきれず、トイレで倒れてしまいました。状況を知った誰かが学校の事務の人に報告し、事務の人のところへ移動しました。
事務といっても、仕事場は学校の廊下なので、登校中のワールドワイドな学生たちに、私の苦しんでいる姿を見られてしまいました。
イケメンのヨーロッパ系ブラジル人の彼にも見られたことが、とても恥ずかしかった!
そういうことは鮮明に覚えているものです。
初めての救急車
事務の人が救急車を呼んでくれて、運ばれるわたし。。
初めて救急車に乗るのが海外なんてかっこいいじゃないの…
なんて思うことはなかったのですが、わたしは痛いながらに頭は冷静でいられました。
そして、腹痛は病院についたころには、なんと!すっかり痛みが治まってしまって、なんともおさわがせなお腹でした。日本人の通訳の方まで呼んでくれたというのに!
その日の午後には病院から出てこれ、普通なら大事をとって帰宅すると思うのですが、わたしはその語学学校が大好き&高い学費を払っているという思いがあったので、そのまま午後の授業&放課後のアクティビティにまで参加、ちゃっかりマフィンを作ってから帰りました。
原因は不明
腹痛の原因探しをしたのですが、1つ思い当たるのは、生のマンゴーでした。その日初めて食べての腹痛だったので生のマンゴーのせいにされています。
アレルギー検査を受けるか?とも聞かれたのですが、やめておきました。
なのでその日以来わたしはマンゴーを控えるようになり、、、、ませんでした。
生のマンゴーはあまり食べる機会はないけれど、ドライマンゴーは食べていて、今のところ特に大事には至っておりません。
ちなみに母は、マンゴーやアボカドが大好きでたくさん食べていたら、アレルギーになって口が荒れるそうです。マンゴー恐ろしや~。
ニュージーランドは救急車が有料!
腹痛で倒れたその日、午後の授業が始まる前に、学校の校長先生から”すぐに保険のところに連絡するように!”と言われました。すぐに保険に連絡しなければ、高額の料金を請求されるからです!
日本では、救急車が無料ですが、ニュージーランドは有料なのです。わたしが請求されたのはどのくらいだったかというと…
覚えておらず…
なぜなら、すべて保険でカバーしてもらったから。今ならちゃんと覚えておけよーってつっこみたくなりますが。
でも、救急車の請求が来たとき、シェアメイトに見せたら「うわー高いよー高いよー」(出川?!)みたいなこと言っていたので、きっと高かったんだと思います。
現在は、わたしが救急車に乗ったとき(2010年)より値上がりしているそうですが、今で7万円くらいするそうです!(ワーホリ、留学生、観光客等の場合)
わたしが自覚したこと
この腹痛でわかったわたしの強みとは…
わたし腹痛に強い!
強みが強いだってーーー笑
もともと生理痛がひどかったので、どんどん経験を積み重ねて行ったら痛みに強い女になってしまいました。痛いのは痛いんだよ、トイレで倒れたの2回目だもん。でも頭は冷静。
そのよくわからない自信は出産前にも生かされ、本陣痛を前駆陣痛と間違えるほど…
まぁ、陣痛は腰が痛かったんだけどね、お腹じゃないし…
子宮口も9㎝開いていたよ。。。危ない危ない。
sengyo-shufu-blog.hatenadiary.com
だからお産も楽しい~って思えたのかな?
そんなわけで、次はイルカと泳いだお話です!いったん育児から離れます~(^_^;)