《読んだ本》子どもの時の寂しさは今後に影響する
わたしは本を読むのが大好きなのでよく図書館に行きますが、
育児本とか、妊婦さん向けの本のコーナーものぞくようになりました。
今日借りてきた、育児、妊娠に関する本の1冊を紹介します♪
初女さんが子育てについて伝えたいすべてのこと
今日借りて、早速読んだ1冊。
福祉活動家、教育家(佐藤初女 - Wikipedia)である佐藤初女(さとうはつめ)さんの本です。
初女さんは青森県出身で、
わたしも青森県出身なのですが、初女さんの事は存じあげませんでした。
今年の2月に、94歳で乳がんで亡くなられたそうです。
そんな初女さんの心のこもった言葉を少し紹介します^^
初女さんのことば
”妊娠中から言葉や行動に気をつけましょう”
妊娠中の赤ちゃんに対する思いや言葉がちゃんと届いていており、
ネガティブなことなら後の子育てに影響するということです。
” 時間を区切った育て方ではなく、赤ちゃんの要求に答える”
わたしなんかは、わからないことばかりできっとマニュアル通りな子育てになりそう。。笑
でも、初女さんはそんな育て方はいやだと言っています。
目の前の赤ちゃんの欲求にその都度答え
ちゃんと”受け入れて”いくと、子どもは自然に育ってくそうです♪
”子ども時代の寂しさは、おとなになってもずっと残ります”
幼少期に満たさなければ、
大きくなって一見そうは見えなくても何か問題がある場合があるそうです。
不登校になるとか、見栄を張ってさみしさを紛らわす人になったり。。
やっぱり、子どもはお父さんお母さんが大好きなんですよねー!
わたしも小さい頃、お母さんの帰りがちょっと遅いと
泣いて待ったりしてましたから。ほんのちょっとの時間でもさみしかったんですね。
今思い返すとそんなこともあったと、びっくり!笑
確かにそんな日が続いたら、わたしどうなってたのでしょう?!
わたしの子供のときはどうだったかな~と思い出すのも大事だなぁ。
わたしのお友達も小さい頃が大事!といっていました。
産まれたらまた手に取りたい。
ほかにもまだまだ「そーなんだー!」がいっぱい!
しかーし!
まだ生まれていないので、その時ならないと悩みとか問題とかわからないと思うのですー(>_<)
そして今日読んでも忘れそう…٩( ᐛ )وまた生まれたら、この本をまた手に取りたいと思っています♪