《育児》子どもに読み聞かせ・読書の大切さ
こんばんは、kaopippiです。
今日はわたしが参加している育児サークルへ行ってきました。
保育士さんが来てくださって、今日は「子どもの読書の大切さ」について学んできましたよ~^^
アウトプットのためにブログで紹介しますね。
読み聞かせ・読書の大切さ
子どもが読書することによって、以下のメリットがあります。
- ことばを学ぶ、読むこと学ぶ
- 想像力・思考力・判断力などが育成される
- 情報を使う力が育成される
- 知識や情報を得る
- 生きるために知恵を得る
- 心のごっこ遊びを体験する
- もうひとつの世界と出会う
本の力ってすごいですね!
ことばを学ぶと暴力がなくなる
本を読んだりすると、ことばを学ぶこともできます。
そうすると、自分が伝えたいことをことばにして相手に伝えることができます。それができないと、暴力になってしまうそうです。
言いたいのに伝えることが出来ない、、そのもどかしさもあり、動きでしか伝えられないのでしょう。
大人もあてはまるかもしれません。口喧嘩をしたとして、言葉が出てこないから、手が出てしまうというパターン。。ひーやめてぇ~!
知らず知らずに教訓が学べる
本を読むことによって小さい頃から、人生の教訓が学べます。
小さい頃はお話の内容にフォーカスをしていたけれど、
心の奥では教訓が知らず知らずに刻み込まれていたのですね、、、ふふふ。
(ある意味洗脳ができる?!)
4ヶ月の息子に読み聞かせをすると…
4ヶ月の息子に読み聞かせをすると、絵をじーっとみたり、よろこんだり、
飽きてどっか違うところを向いたりして、さまざまです。
しかし、ぐずった時に本を読み聞かせしてあげると、おとなしく本を見ているときがあります。(ただ遊んでもらいたかったのかな?)
ことばの発達もそうですが、読み聞かせることでふれあいができるからいいですよね!
わたしも小さい頃母親に読み聞かせをしてもらったことをよく覚えています^^
絵本に迷ったらコレ!
先生が絵本に迷ったら「福音館」の本がいいですよーと教えてくれました。
わたしの住んでいる町は、小さいなりにも児童の本は(大人より?!)充実しており福音館の本がたくさんあるのでとても嬉しいことです。
他には、こちらの本が人気だと聞きました^^
「いない いない ばあ」
「だるまさんが」シリーズ
(息子関係なく)わたしが好きなのは、
がたんごとん がたんごとん
哺乳瓶やりんごそして、ネコというモノ、食べ物、動物という統一感のないお客さんがが汽車乗って行く姿が好きです。特に、哺乳瓶はツボ!
がたんごとんがたんごとん ざぶんざぶん
もあることを知って、旦那さんと書店で笑いました。
次はなにが乗車してくるのだろうと!笑
息子は4ヶ月。。まだ絵本には食いついてきてないのでもうちょっと成長したら、好みの絵本がわかってくるかな~と思っています。
息子が自分で本を選んでくる日が楽しみです♪