ハイハイってやっぱり大事。離乳食の進み具合にも関係がある!?
こんにちはー、kaopippiです。
息子はどうやら手づかみのほうが離乳食が進むみたいなので、9ヶ月だし手づかみメニューで攻めて見ることにしました。
(↑フリー素材です笑)
例えば
・5倍かゆで作ったおやき
・野菜スティック(にんじん、さつまいもなど)
・高野豆腐
・茹でた卵の黄身
・りんご、みかん
など…
特に、野菜スティックのにんじんは色もあるからか積極的に親指と人差指でつかんで食べます。
あとはりんごが好きみたいで、1人で機嫌よく食べています。
やったぁー^^
嬉しくて手づかみの離乳食メニューをネットで探していたら、ある本に出会いました!
子どもの「手づかみ食べ」はなぜ良いのか?
この本を書かれているのは、
20年間養護学校に勤務、こどもの発達の専門家でもある山口平八さんと
埼玉県あるどんぐり保育園の初代園長でベテラン保育士の清水フサ子さん。
お二人が長年たくさんの子供達と関わって、感じたことが書かれています。
どのお話もとても勉強になる内容だったのですが、わたしの中では特に”ハイハイと離乳食との関係”が心に残ったので少しだけ紹介します。
ハイハイは離乳食の進み具合にも関係がある?!
(え~?そうなの?)
ハイハイは全身運動で、脳機能も高められ、成長の上でとても大事なのは知っていました!
でも、離乳食とも関係があるって知ってました?!
本書によると
腕を突っ張り、手のひらで上半身を支えて移動できるようになると、顎の上下運動、すなわち「噛み噛み」をすることができるようになってきます。(75ページより)
赤ちゃんは四つ這いを通して、顔の周りの筋肉を強めていくのです(76ページより)
ハイハイによって噛む力が強くなる!
ハイハイをあまりしなかった子は噛む力が弱く、なかなか噛み切れない、飲み込めない状態が起こり、その結果お肉や野菜を食べれなくなり、それが偏食につながっているのではないかとおっしゃっています。
やっぱり、ハイハイっていいことづくしなんですねえ~。
主に手づかみについての本でしたが、ハイハイの大切さも改めてわかりましたー♪
1人立ち始めちゃったけど…今からでも大丈夫!?
うちの子はつかまり立ちが早く、今は2,3歩こうとしているところ。
立ったり歩いたり、息子の成長はとっても嬉しいけれど、まだまだハイハイさせてあげたいなぁ。
でもやっぱり立ったほうが楽みたい。。
なので、こちらのにじままさんの記事が参考になります!^^
さっそく高這いしてみたんだけど、めっちゃしんどい~
ヨガの域だ~笑
本書では他にも
子どもが食べてくれない、集中して食べない、好き嫌いが多いなど、離乳食に悩みを持っているお父さんお母さんに参考になると思います~!
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