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子どもと親と本気のアトピー改善

《まとめ》妊娠&出産の感想

産後も落ち着いたので、妊娠出産のことについてまとめてみました!

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一番つらかったこと

 

妊娠、出産を通して一番つらかったことは、体重管理じゃなく、陣痛の痛みでもなく

つわりの時!

 

わたしの場合は、吐き気のないつわりでしたが、常に車酔い状態のつわり。

食べ物も全然おいしく感じることがなく、お米はのどにつぶつぶが残った感じで気持ち悪い、野菜は青臭くて嫌、ジュースはすべて変な同じ味。

 

 

それでも唯一食べれたのは、

アイスやフルーツ(特にスイカ)コーンフレーク、お菓子、菓子パンなど糖分祭でした。でも糖分をたくさん摂るのを許されたのはこのときばかり。。

 

その後、体重管理の洗礼を受けるのでした。

 

食というものが、人生にこんなにも楽しみを与えているということを改めて感じたつわり。おいしいものがたべれないなんて人生つまらない!と苦しみながら思ったものです。

出産まで続く人もいるから、びくびくしてたけど、15週くらいにはよくなったので本当によかったー!

 

お産の痛みはどうだった?

 

出産を迎えるにあたって一番気になっていたのは、お産時の痛み!

みんな痛いっていうけど、どんな感じなの??ってずっと思っていました。

よく聞くのが「鼻からスイカ」

わたしの場合、鼻に酸素のチューブを入れられていたので「鼻から酸素」でした笑

でも、酸素いれなくても鼻からスイカではなかったな。

 

陣痛の痛みは、腰にたくさんの針をさされたような痛みでした。なので、握りこぶしで腰を叩いてがんばりました。

あの陣痛がじわじわやってくる感じが嫌だったなぁ。

 

そして、お産時の痛み!

もうこんな痛い思いしたくない!とその時は思ったけれど、今となったらお産時の痛み、完全に忘れてしまいました!ここ大事なのにねぇ…

 

 

お産後の痛みのほうが覚えていて、お腹に残った血液出したときとか、会陰縫うとか、おしりが痛いです。

おしりは入院中痛い!だから、円座クッションは必要です!(病院にありました)

 

 

しかし、退院が近づくにつれておしりの痛みはなくなり、おしりの痛みがなくなるにつれて、「2人目いける!!!」と気持ちが変わりました~。

 

 

だってなんだかんだで楽しかった、妊娠と出産、そして入院中。

妊娠中がんばって、出産ですべて出し切って、かわいいわが子に会える!

そんな感じがたまらないですね~。

長谷川潤ちゃんがいっていました、お産はオリンピックと一緒だって!

 

 

次妊娠したらしたいこと

 

次、妊娠することができれば、体重は8㎏以内に抑えたいです。

あと、助産院で産んでみたいです。

 

 

 

息子が起きたのでこのくらいに!