おばあちゃんがいっぱい
こんばんは、kaopippiです。
お盆に入りましたね。昨日はおばあちゃん、息子からしたらひいおばあちゃんがお家に来てくれました!
わたしもいろいろ思うことがありました。
おばあちゃんがいっぱい
タイトルの通りおばあちゃんがいっぱい出てきます(*´ω`*)なのに息子の写真チョイスです。。。
昨日、夫の母方のおばあちゃん、義母さんの妹さん、その娘さんがお家に来てくれました!夫の母方の親戚(おばあちゃん除く)に会うのは初めてでした。
0歳からおばあちゃんまで!ズバズバ言ういとこ
前々から夫から、義母さんの妹の娘さん(仮にるりちゃんとしましょう)、るりちゃんは、おばあちゃんに対して口が悪いと聞いていました。見下すような発言が多いと。おばあちゃんからも、ちらほらるりちゃんに対しての軽い悪口を聞いていたので笑、どんな子なんだろ~と思っていました。
この日が初めてるりちゃんと会ったのですが、夫が言ったとおりでした。
おばあちゃんがなんども同じことを言うことに対して、「これで4回目!」とか、「食べるの遅いし」とか他にもズバズバ言っていました。
それはおばあちゃんだけではなくて、わたしの息子に対しても、「この子笑うの?」とか、「怖い」と言ってきました。(怖いっていうのは、息子は眼力が強い上に、長いことみつめるのでそれに対してです…)
赤ちゃんにもズバズバ言っちゃうんだ?とわたしは苦笑いでした^^;
ズバズバ言うのは…
大人8人と赤ちゃん2人で夕ご飯を食べました。おばあちゃんの隣にはるりちゃん。るりちゃんは当たり前のように、おばあちゃんの食事を取ってあげていました。
そしておばあちゃんの食べ具合を見て、「これは食べれなかった?入れなきゃよかったね」とか、おばあちゃんが噛み切れるか微妙な食べ物には「やめときな!」とはっきり。
そこでわたしは理解できました。この子は純粋にただ思ったことを言っているだけで、おばあちゃんのことが大好きなんだなーと。時折口は悪いかも知れないけれど、おばあちゃんとるりちゃんを見ていたら、祖母と孫より、昔から仲が良い友達みたいな空気感で、なんだかうらやましく感じました。
わたしとおばあちゃん
わたしには、生まれたときからおじいちゃんがいませんでした。父母が小さい頃にどちらも亡くなってしまったので、わたしの両親はシングルマザーの家庭で育ったことになります。しかし、父も母も兄弟が多かったため、兄弟に助けられたこともあったんだろうなーと思います。
小さい頃のわたしにとっては、2人の”おばあちゃん”は他人のような感じ。一緒に暮らしていなかったので、たまに会うときは人見知りをしていました。
おとなになってからの後悔
おばあちゃん達は、わたしが小さい時いろいろ買ってくれたみたいだし、父が仕事で夜いなくて母も夜に予定があった日は、おばあちゃんが私たち姉妹(小学生、幼稚園児だった)の面倒を見てくれました。
それなのに、わたしが小学生くらいの時おばあちゃんが認知症で行動におかしいところがあったら、いとこと笑ったり、高校生の時におばあちゃんが施設に入ることになったときには、会いに行っても何か自分から話そうとはしませんでした。
わたしが20歳になる前には2人のおばあちゃんは亡くなってしまったのだけれども、20歳過ぎてから、わたしはおばあちゃんに何一つ感謝しなかった、人見知りしていた、おばあちゃんとろくに会話しなかったことについて後悔しました。
子どもだったから、、というのもあるけれど、やはり孫というのはおばあちゃんにとっては可愛い存在。それは今すごくわかるので、自己満足だけどもっとかわいい孫でいたかったです。
来年は青森に帰るぞ~
るりちゃんとおばあちゃん、今一緒に時間を過ごしています。本人たちにはなんてないし、むしろお互いストレスを感じているかもしれないけど笑 わたしにとってはそんな関係、時間がいいな~と思ってしまいました!
そんなことを思う今年のお盆。
青森のお墓参りには行けないけれど、そんなことを思っているよ!来年はひ孫を見せにお墓に行くからね~!
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